HOME   Moto Italia

▼Contents▼    
>MV125Sport MV125S再生計画 MV125Sレストア費用内訳
>MV150CRS新生計画 Magni MV600 Sport イタ車カタログ解読便覧


MV125 Sport 1976-79

  BACK page3  

125SのエンジンケースカバーはG.ジウジアーロがデザインした350Sの
お下がりだけど、2気筒より幅がない分すっきりしていて結構気に入っている.
軽快さを演出するためにはフルカウルは不用と判断してさっさと処分した.
(どうしてもカウルを付けたいときは細身のものがおすすめ)
また、フレームは赤く塗ってしまうとマルボロカラーに塗り分けたタンクと
バランスが悪いのでシルバーのまま.もちろん塗り替えているけど、
実はこの銀色は若干白っぽいホンダのシルバー.

               
  メーターは特徴的なVegliaヴェリアの
ラバーマウントをやめて中期型
750S用のアルミハウジングを使用
結晶塗装をして黒くする.
スイッチ類はKawasaki製、
ORG.のアプリリア製は
動きが渋いのでNG.
 
    非力なエンジンのボアアップも考えた
350Sのピストンを入れて175ccにするのが常道. 稀少な独版2C500の
ピストン;ボア75mmを手に入れて検討するも、やっぱり無理みたい、でやめた
早く走ることは求めていない、欲張っちゃいけないと悟る.
 
      お決まりのファンネルをやめてエアフィルターに.
大雨の中を走ると詰まって息が出来なくなる...
黒いカバーはレプリカのFRP製.
フィルターを付けるので一部カットしている.
リーザーホースは50年代のワークスマシン然と
アルミ製の蛇腹ホース(エアダクトのようなヤツ)に
したかったけどサイズに合うのがなく
Gates社製グリーンストライプを使用.
     
      ティクラーのレバーは
アルミ製のものを探した
1個5,000円もした.
 
シフトリンケージ、ピロボール&シャフトはステンレス製
プロテクターはお決まりの穴あけディスク
銅板を叩いて造ったからメッキを掛けても
柔らかすぎて変形してしまう.
アームも
穴あけ
してるけど
スチール製.
 
  このミラーはあまり役に立たない
グリップはMVのロゴ入り極細身のもの
自転車みたいで大男には向かない.
この穴の大きさと配置が
センスの見せ所
この感覚、イギリス人は
ダメだと思っている.
 
ホワイトベースだと白ふちになるから
純正のクリアベースステッカーを使用.
  チェーンカバーは
チープな造りのスチール製
だったのでアルミで新造.
 

センタースタンドは簡単に曲がってしまう
焼きが入っていないので立てたまま乗ってキックしてはいけない.
125Sのネックがここ、ほとんどの車両にダメージがある.

リアショックは色を合わせて
チェリアーニからセバックに
ビチューボという選択も...
  ドラムブレーキのアーム部に
穴あけ加工、これが気分
本来ケーブルエンドに
スプリングは付かない.
ストップスイッチは
ペダルの下にある
この部品はなかなか
見つからない.
F.チューブの左右を入れ替えてマウントを後ろにする
キャリパーをロッキードのCP2868に交換
タイヤはミシュランM38だけど元々はCEAT製
リムはSanremoサンレモ製..
フロントフェンダーはチープなプラス
チック製なので、型取りしてFRPで新造
バランスが悪いので
ちょっと長さも短くしている.
  MVワークスマシンのタンク
を作るP.フェロッティ
2台目はこのおっさんに...
買ったばかりの頃の姿...
若かりし日を思い出す
そういえばカウルのステイは
シリンダーフィンに直接溶接されていた...
  125Sのキーセット
ホルダーはBetaのもの.
外装カラーリング指示書.
当初シートボックスにラインを入れようとしてた
サイドカバーには本来125Sのメタルバッジが付くが
125GPの文字を起こしてカッティングシートで作る.


【現 在】 やっと動きだしました. 久しぶりに乗り出すと不具合が見えてくる.
シフトリンケージのナットがはずれるのはまだしも、フロントディスクのフロートピンまで落としてきてしまう. もともとディスクローターのガタが来ていたので、そろそろ交換かな. 街乗りにはこの非力なバイクが乗りやすい. タペット音がうるさくなったので、ギャップの調整をしなくては....

と. 思ったら2000年9月に事故ってしまったのでフロント周りを中心にかなり壊れております. 詳細はMV125S再生計画をご覧下さい. 作業は遅々として進まず...
【おまけ】 MVを屋外に駐車している人はそんなにいないでしょう.
私は住宅事情もあって、やむなくマンション脇に止めていました.
長期的に駐車することを考えて特注のボディカバーを作りました.
これは撥水加工された表面素材と湿気を外部に放出するフィルム、
起毛処理した裏地をサンドイッチしたもので効果は実証済みです.
下回り部分は撥水加工のかかったニット素材で
タイヤが地面にふれるギリギリまでぴたっとカバーします.
すでに4,5年は使用していますが、塗装面の退色・傷等はありません.
常に風雨にさらされているカバー自体は多少やれてきていますが、
機能面での問題はありません.
若干高価ではありますが、オススメの商品です.ご希望の方はご連絡ください.
リアクタンツオリジナル(Rのロゴ入り)で価格は42,000円(受注生産品、税別).
ほかの車種用もありますので、ご相談ください.

  BACK TOP